戦後80年映画特集 | 語られてこなかった戦争の記憶
『ペリリュー ―楽園のゲルニカ―』『 黒川の女たち』福知山シネマにて、2作品連続上映!
“戦争の真実を知り、継承する”
戦後80年の区切りとなる今だからこそ、“ずっと戦後であり続けるために”。
このたび、福知山シネマでは“語られてこなかった戦争の記憶”をテーマに扱った2作品を連続上映いたします。
ひとつは『戦場で起きていた現実』、もうひとつは、『戦争が生んだ沈黙と加害・被害』と、太平洋戦争という大きなテーマの一断面を「戦場と、その後に続いた戦争」というふたつの視点でお届けします。
戦後80年を迎える今だからこそ、長く語られなかった史実を知るきっかけとして、映画館でぜひご鑑賞いただけますとうれしいです。
▶ 各作品の上映時間はこちら
■ 公開中~2月中旬終了予定
『ペリリュー ―楽園のゲルニカ―』
<第49回日本アカデミー賞 優秀アニメーション作品賞受賞>
3頭身の可愛らしいキャラクターでありながら、若い兵士たちの視点で生々しく迫る、狂気の陸上戦。 語られてこなかったペリリュー島の戦いから、戦場の現実を知るーー。
【キャスト・スタッフ】
2025 年製作/106 分/PG12 /日本/配給:東映
監督:久慈悟郎 原作:武田一義 脚本:西村ジュンジ、武田一義
制作:シンエイ動画、冨嶽
声の出演:板垣李光人、中村倫也、天野宏郷、藤井雄太 ほか
(C)武田一義・白泉社/2025「ペリリュー 楽園のゲルニカ」製作委員会
■ 2/13(金)公開~2/26(木)まで
『 黒川の女たち<ドキュメンタリー>』
1945年、日本の敗戦が色濃くなる中、ソ連軍が満州に侵攻する。 開拓団が生き延びるための交換条件として、数えで18歳以上の未婚女性15人がソ連軍へ差し出された。 彼女たちの役割は性接待。なぜ未来ある若き女性たちが犠牲にならなくてはいけなかったのか? 時を経て日本で戦争の記憶が薄れゆく中、老境に入った彼女たちは「なかったことにはできない」と、勇気を持ってカメラの前で真実を語る。
【キャスト・スタッフ】
2025 年製作/99 分 /日本/配給:太秦
監督:松原文枝 プロデューサー:江口英明
撮影:神谷潤、金森之雅 編集:東樹大介
語り:大竹しのぶ